業務でのやり取りや社内通達がスムーズに行え、
既読状況の確認もできることにより コミュニケーションストレスが軽減
業種 | 従業員数 | 拠点数 |
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電設工事・エンジニアリング | 51~100名 | 2 |
導入前の課題
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導入後の効果
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丹羽宏成 様
株式会社大和電業社
株式会社大和電業社は、信用第一・電気工事一筋に大分県下を中心に営業を続け、電気工事からオーダーメイドの制御システム設計まで幅広い事業を展開しています。
「全従業員の物心両面の幸せを追求する仕事を通じて、どれだけ多くの人の役に立てるか」
こちらを経営理念とし、会社の経営目標であり、全従業員の目標になります。
これまで62年間、信用第一、電気工事一筋に営業を続けております。
技術を磨き、施工能力や創造力を高め、地域を広げ、
お客様の求められる電気関連のさまざまな分野にチャレンジしてまいります。
導入前はどういった手法でコミュニケーションを取られていることが多かったのでしょうか。
以前は、会社で支給していた携帯電話がガラケーだったこともあり、ショートメールと電話をメインとしてやり取りをしていました。
言った、言わないということが発生してしまったり、本来組織の構成上、ここまでの人に言っておけばその先まで伝わるだろうことが伝わっていなかったりすることもあったので、面倒だなぁと思うことが多かったです。
また、全員に会社用の携帯電話を支給していなかったため、社内通達がメールだったり、電話だったり、パソコン用のアプリの掲示板に書き込んだり、通達方法がバラバラでした。
社内向けSNSツール「JANDI」の導入後、どのようなコミュニケーションへと変わりましたか?
現場毎のグループなどはかなり活発になっていると思います。
毎回プロジェクトごとにメンバーが変わっていくなかで、分かりやすくプロジェクト毎にトピックスをつくれるので、とても使いやすいです。
私の場合ですと、社長や常務、役員とのやり取りが多いのですが、入電の連絡や、一つのプロジェクトの日程調整をする際の候補日のやり取りにてメッセージをすることがあります。そういう場合は、電話よりテキストでやり取りをすることにより、各自のスケジュールと照らし合わせることができ、間違いが起きないので効率も良いです。
また、新卒採用の面接日程や学生の所感をお伝えしています。先に面接した人の感想をJANDIにて報告をし、事前に目を通していただき、参考にしてもらったうえで面接を行っていただいています。
一番スムーズになったことは、これまで人によって通達手法を変えていた全社共有事項を、JANDIに一本化するというルールを作り、コミュニケーションを取ることにしたことです。
JANDIですと、投稿に「いいね」のアクションを付けることもできますし、既読者の把握をすることができるので、伝わっていることが確認でき、余計な心配がなくなりましたね。全社共有事項で、新入社員の紹介などもしています。
弊社の事業は、電設工事なので、どうしても現場の状況を細かく伝える必要があります。そういった場合も、写真を共有しコメントを付け加えることで、分かりやすく現場の状況を共有することができるので、とても助かっています。
また、社外での打ち合わせ中に見積書が必要な時でも、画像のやり取りによって即座に状況を細かく確認ができることで効率が上がっています。
他、ちょっとした業務のやり取りにおいても、スムーズにやり取りができることで、導入前よりコミュニケーションが活性化されたと感じています。
JANDIを導入するきっかけを教えていただけますでしょうか。
JANDIを導入する前のコミュニケーション手法のところでお話した通り、弊社ではガラケーを会社用携帯電話として支給しており、まず、社内の携帯電話をスマートフォンに変えようということを検討していたんです。
そこで、インターネット検索にていろいろな会社を知らべ見積もりをとり、商談をしていました。
ビジョンさんが一番良い条件を出していただいたこともあり、これまで全員に支給することができなかったものを、全社員分の契約をさせていただいたのがきっかけですね。携帯電話の営業担当だった方に社内用SNSツールをご紹介いただき、無料ということもあり、まずはJANDIを採用してみようということに至りました。
私も前職にて社内SNSツールを使っていたこともあり、コミュニケーションツールを導入していないことに、やり取りの不自由さを感じていたのもあります。
働き方改革のように変化があったかはまだ大きく実感はないのですが、
今までのコミュニケーションに対するストレスがなくなったという感じです。私はそこが一番大きいかなと思っています。