会社のリスク軽減
従業員満足へ
24時間利用者が滞在する老人ホームを経営する
株式会社菩提樹 藤野裕人様(代表取締役)に話を伺いました。
業種 | 従業員数 | 拠点数 |
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介護・福祉 | ~50名 | 4拠点 |
導入前の課題
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導入後の効果
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代表取締役 藤野裕人 様
株式会社菩提樹 様
『Second Life あなたらしくをサポートします』をモットーに
大阪府堺市で老人ホーム「ひだまり」を運営しております。
その人らしく過ごしてほしい、その想いから利用者様に歩み寄り
懇親丁寧なサポートを実施しております。
ご家族様が安心してご利用頂く為に
共に寄り添いながらサービスの提供を行っており、
ご利用者様だけでなくご家族様からも喜んで頂いてます。
感謝の意を持って、あなたらしいSecond Lifeを築く為の
サポートさせていただきます。
24時間お客様を預かるからこそ、
社内管理の強化と業務効率化を実現
Q1 タイムカードを利用していて、導入のきっかけは?
営業担当者から案内を受けたことがきっかけでした。
最初は従業員が扱いきれるか不安でしたが、試用期間があり、スムーズに移行出来ました。
タイムカードからICカードへの切り替えだったので打刻方法も大きく変わることが無かったので余計従業員に浸透し易かったのだと思います。
Q2 VWS・Akerunの導入効果はどうでした?
タイムカードの締め処理が完成するまで4~5日程度かかっていたものが、
2~3日で完結できるようになりました。
自動的にExcelやPDF化にすることができ、印刷も一枚で印刷ができるように変換されるので楽になり、さらにデータ化が簡単に出来るので保管や管理もしやすくなりました。
試用期間中は、3割程度打刻漏れがありましたが、現在は1割程度で抑えられています。
打刻漏れが少なくなった大きな理由は、打刻もICカード、扉も開けるのもICカードという状況になったのでICカードの必要性が高まったのが非常に大きいですね。また、従業員が特製のiPadとICカードリーダーをセットする台を作ってくれたので従業員はとてもやりやすそうにしています笑
Q3 Akerunの効果は?
利用者が事務所に入らないように様々な対策をしてきたのですが、どの対策も完璧に対応できるものではありませんでした。
しかし、Akerunを後付けでオートロック機能がドアに付けられると紹介され、従業員は単にドアを閉めるだけで対策が出来るのでかなり現場は助かっています。
入退室の管理はもちろん、誰がいつ入退室したのかも分かるので打刻の乖離防止や遠方拠点の出勤状態なども管理することが出来るのは非常に助かってます。