JANDI活用ガイド

【ビジネスチャット活用】JANDIとBitbucket(ビットバケット)の連携紹介

【ビジネスチャット活用】JANDIとBitbucket(ビットバケット)の連携紹介01

Bitbucket(ビットバケット)はギットハブ(Github)と似ていますが、ジラ(JIRA)とすぐに連携して利用できるという点、
チーム員が5人以内であれば利用制限のないプライベート・レジストリが提供されるという点、
そしてギットハブとは違って、無料で利用できるという点から開発者の間で人気を集めています。

アトラシアンのコード・レジストリであるBitbucket(ビットバケット)がついにJANDIコネクトを通じてJANDI(ジャンディ)と連携できるようになりました。
*参照:現在提供されるJANDI(ジャンディ)のBitbucket(ビットバケット)連携サービスではクラウド型(Bitbucket Cloud)のみご利用できます。

設置型(Bitbucket Server)は今後追加される予定です。

JANDIコネクト(JANDI Connect)とは?

Google Calendar、Trello、JIRA、GitHubなど、ビジネスでよく使われるツールをJANDI(ジャンディ)とリアルタイムで連携させる機能です。

こうしてJANDIは既に連携サービスが適用されているGoogle DriveやDropboxに加え、計6つの主要業務ツールとその他サービスまで連動させるWebhookを通じてビジネスにおける「コマンドセンター」として利用いただけます。

*上記以外のサービスの連動が必要の場合、Webhook Incoming機能を活用してJANDI(ジャンディ)で随時コネクトすることができます。

開発者が主に利用しているジラ(JIRA)、ギットハブ(Github)に続き、
今回Bitbucket(ビットバケット)が追加されたことにより、JANDIを活用した業務全般が一層効率化できたのではないでしょうか。

コードレビューの要請、コメントの確認、コミットの通知、プルリクエストを毎回Bitbucket(ビットバケット)にアクセスして確認するのではなく、
随時JANDI(ジャンディ)の通知メッセージで受信するので、業務の効率性向上を図ることができます。

本記事にて、Bitbucket(ビットバケット)-JANDI(ジャンディ)の連携方法について詳しくご紹介致します。

JANDIとBitbucket(ビットバケット)連携方法

  • 1.「JANDIコネクト」をクリック

JANDIログイン時のPC設置型メッセンジャーおよびウェブブラウザー画面基準)左上の方に、上記のようなメニューがあります。

メニューボタンをクリックし、表示されるメニューバーから「JANDIコネクト」をクリックします。
*「JANDIコネクト」メニューはトピックの右上にあるJANDI(ジャンディ)コネクトアイコンからもご利用できます。


  • 2.「連携項目を追加する」をクリック

JANDI(ジャンディ)コネクトのメイン画面です。
ここでBitbucket(ビットバケット)カテゴリーの右にある「連携項目を追加する」ボタンをクリックします。

3.「Add webhook」ボタンをクリック

ウェブフックURLがあるリンクをコピーし、 Bitbucketにログインして「ウェブフック(Webhook)」メニューに入ります。

Bitbucket(ビットバケット)のウェブフックメニューで「Add webhook」ボタンをクリックし、 「Choose from a full list of triggers」オプションを選択します。

TriggersオプションでJANDI(ジャンディ)に受信したいイベント種類を選択し、設定が完了すれば「Save」ボタンをクリックします。

*Bitbucket(ビットバケット)ウェブフック連携方法は設定方法案内カテゴリーの右側にある「設定方法を見る」をクリックするともっと詳しい情報をご確認いただけます。

 

  • 4.トピック受信先の設定

次はBitbucket(ビットバケット)連携メッセージをどのトピックで受信するかを設定します。既に作成してあるトピックで受信したり、または「トピックを作成する」ボタンをクリックして新しくトピックを作成して設定することもできます。

 

  • 5.プロフィール画像と名前の設定

次は、プロフィール画像と名前を設定します。Bitbucket(ビットバケット)で発生するイベントはメッセージ形態でJANDI(ジャンディ)から確認することができます。
このメッセージに表示されるプロフィール画像と名前も別途設定することができます。全ての設定が完了すれば、画面の下にある「設定を保存する」ボタンをクリックします。

  • 6.連携完了

連携プロセスが無事に完了すると、JANDI(ジャンディ)で上記イメージのようなメッセージが送られます。


ギットハブ(Github)、ジラ(JIRA)に続きBitbucket(ビットバケット)の連携まで!
開発者の業務コミュニケーション・プラットフォームとして位置づけられつつあるJANDI(ジャンディ)をこれからもよろしくお願いいたします!

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