マーケティングや広報の担当者であれば、ニュースクリッピング作業はもはや日課になっているかと思います。
もちろん、その他の分野にお勤めの方々にとってもニュースの確認や業界の動向、政策を把握する大事な情報源となります。
短ければ30分、長ければ1時間ほどかかるニュースクリッピング作業を人の手を煩わせずに自動で簡単に行う方法をご紹介します。
JANDIでニュースの検索結果をリアルタイムで受信するには
JANDIでは、幅広い連携サービスを提供しており、RSSフィード連携機能を通して新着のウェブコンテンツを随時JANDIで受信することができます。
この機能を活用すれば特定キーワードが含まれたオンラインニュースをリアルタイムでJANDIのトークルームに受信するよう設定することができます。
JANDIコネクト(JANDI Connect)とは? Google Calendar、Trello、JIRA、GitHubなど、ビジネスでよく使われるツールをJANDI(ジャンディ)とリアルタイムで連携させる機能です。 こうしてJANDIは既に連携サービスが適用されているGoogle DriveやDropboxに加え、計6つの主要業務ツールとその他サービスまで連動させるWebhookを通じてビジネスにおける「コマンドセンター」として利用いただけます。 *上記以外のサービスの連動が必要の場合、Webhook Incoming機能を活用してJANDI(ジャンディ)で随時コネクトすることができます。 |
JANDIとRSSフィードの連携方法とは
Step 1 : 受信したいニュースのキーワードをグーグルアラートで設定・作成する新しくキーワードの検索結果を作成する場合、通知を受けるグーグルアラートにアクセスします。 RSSで受信したいニュース記事のキーワードを(虫眼鏡マークのある)空欄に入力し、「アラートを更新」ボタンをクリックします。 配信先は必ず[RSSフィード]に変更してください。
キーワードを追加すると、下記のイメージのように「マイアラート」リストから追加したグーグルアラートの全キーワードを確認することができます。 その中からJANDIで受信したいキーワードの右側にあるRSSアイコンをクリックします。
RSSアイコンをクリックすると、下記のような画面に移ります。 このウィンドウはエラーが面ではないのでご安心ください。上の画面でURLアドレスを丸ごとコピーします。
|
Step 2 : JANDIコネクトにRSS項目を追加するコピーしたグーグルアラートのURLをJANDIコネクトのRSS設定画面から[RSSアドレス]の欄に入力してください。
更に詳しい内容は、JANDIコネクトRSS連動方法のブログ記事をご参照ください。 私は「ニューストピック」という新しいトピックを作成して「ビジネス」関連のニュースをグーグルアラートで受信しています。
|
まとめ
JANDI(ジャンディ)ではメッセンジャー以外にも、JANDIコネクトの活用で日々の業務をより効率的に行うことが可能です。
他にもJANDIの活用方法として、様々な機能をご紹介しています。
JANDIに関するお問い合わせ・資料請求・無料トライアルのお申込みはこちらをご確認ください。