ビジネスチャット「JANDI(ジャンディ)」とプロジェクト管理ツール「Trello(トレロ)」の連携機能を活用し、
業務効率の改善・テレワーク時の業務遂行に役立てていただければとビジネスチャット活用方法をご紹介いたします。
Trelloは数多くの業務ツールの中でも代表的なプロジェクト管理ツールであり、
ボード型で視覚的にタスク管理を行うことができ、業務の進行状況を把握するには最適なサービスです。
営業部門からデザイン部門、開発部門まで、幅広い職種で活用されているプロジェクト管理ツールであるだけに、
最も活用度の高いサービスなのではないでしょうか。
その都度わざわざTrelloの通知画面にアクセスすることなく、JANDIコネクトを使えばJANDI内でTrelloの全ての通知を受け取ることができます。
JANDIコネクト(JANDI Connect)とは? Google Calendar、Trello、JIRA、GitHubなど、ビジネスでよく使われるツールをJANDI(ジャンディ)とリアルタイムで連携させる機能です。 こうしてJANDIは既に連携サービスが適用されているGoogle DriveやDropboxに加え、計6つの主要業務ツールとその他サービスまで連動させるWebhookを通じてビジネスにおける「コマンドセンター」として利用いただけます。 *上記以外のサービスの連動が必要の場合、Webhook Incoming機能を活用してJANDI(ジャンディ)で随時コネクトすることができます。 |
Trello(トレロ)とは?
Trelloはずばり「オンライン・ポストイット・ボード」のことです。
プロジェクトを進めるとき、
タスクの手順や進捗状況を付箋に書いてホワイトボードや壁に貼ったりしながら進行状況を確認する場合もあるのではないでしょうか。
Trelloは、このようなプロジェクトボードをオンライン上に作り、
その中のタスクカードを各カテゴリーに移動させたりしてプロジェクトの進行状況をチームメンバーと共有するサービスです。
カテゴリー型で並べられるJANDI(ジャンディ)のタスクリストより、
もっと大きなカンバンボード型でプロジェクトの進行状況を一目で確認したいという方はTrelloの利用をお勧めします。
JANDIとTrelloの連携サービス
JANDIコネクトを利用し連携をすると、
Trello内で作成されたボードに関する内容・作成されたカードに関する内容・変更状況をJANDIの通知メッセージ機能を利用して受け取ることができます。
JANDIの通知メッセージ機能を利用することでTrello内で管理しているプロジェクトの進行状況をリアルタイムで簡単に把握することができます。
業務に関する全ての変更点・進行状況をすぐに確認できるようになり、チーム全体の業務効率が格段にアップします。
<連携方法>1. トピック右のプラグ型[JANDIコネクト]ボタンをクリック→Trello「追加」ボタンをクリック→「Trelloのアカウントを認証する」をクリック→Trelloへログイン
2. 通知メッセージを受信する項目を選択して[設定保存]をクリック
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あまりにあれもこれもとメッセージ受信を設定すると、かえって通知量が増え管理が難しくなる可能性があるので、
Trelloのボード構成に合った設定をするのがポイントです。
連携設定が完了すれば上記のイメージのように、JANDIのトークルームにトレロの通知メッセージが届きます。
わずか1分で終わるJANDIとTrello連携サービス!本当に簡単ですよね!
みなさんもJANDIコネクトを使ってJANDIをより使いこなしてみてはいかがですか。
活用事例
<翻訳作業進行状況ダッシュボード>
JANDIトピック(通知メッセージ機能)でJANDIサービスの翻訳作業の進行状況を把握できるようにTrelloと連携させておきました。 JANDI(ジャンディ)は日本語の他にも英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)、ベトナム語の計6か国語でのサービスを提供しているため、翻訳作業の依頼から進行状況の確認までを効率的に進める必要があります。 |
まとめ
JANDIコネクト機能を活用し、JANDI(ジャンディ)とTrello(トレロ)の連携でみなさんのプロジェクト管理術をより極めてみてはいかがですか。
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