【おすすめリース会社3選】パソコンを借りるなら?おさえておくべきポイントも

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法人用パソコンを借りるとき、どのリース会社から借りればよいか悩むのではないでしょうか。この記事では「リース・レンタルの相場」「リースとレンタルの選び方」「おすすめのリース会社」「おすすめのレンタル会社」をご紹介します。ぜひご覧ください。 会社にパソコンを導入するときに、まず「リース」の利用を検討する方が多いはずです。 しかしリースとレンタルの使い分け方を把握し、相場の違いも踏まえて判断できている方は少ないのではないでしょうか。 そこでこの記事では、法人用パソコンについて、以下のことを解説します。 <この記事でわかること> 法人用パソコンをリース・レンタルする際の相場 リース契約・レンタル契約の使い分け方 法人用パソコンをリースする際のおすすめ会社3選 法人用パソコンをレンタルする際のおすすめ会社4選 ぜひ最後までご覧になり、ベストなリース会社・レンタル会社を見つける際にお役立てください。

この記事の目次


法人用パソコンリース・レンタルの相場

おすすめのリース会社を確認するまえに、まずはリース・レンタルの相場を確認しておきましょう。 オフィスの新設や増設でまとまった台数のパソコンを用意する場合は、少しの金額差でも、積もり積もって大きな違いになります。 リース・レンタルそれぞれで法人用パソコンを借りるときは、以下の価格帯を目安にしてください。 相場 リース 3千~5千円/月 レンタル 6千~1万円/月
相場</th
リース 3千~5千円/月
レンタル 6千~1万円/月
ただし、法人用パソコンリース・レンタルの料金は、以下の項目に影響されます。 ケースバイケースのため、上記の価格帯から外れる場合もあることは把握しておきましょう。 <価格に影響するポイント> オプションの有無(セットアップサービス・データ消去サービス・遠隔サポートなど) パソコンのタイプ(タワー型・デスクトップパソコン・ノートパソコンなど) スペック(CPU・メモリなど)

法人用のパソコンリース会社|おすすめ3選

パソコンを借りる際の相場を確認できたところで、ここからはおすすめのリース会社についてご紹介します。 3社を取り上げ、借りられるもの・手続き方法・特徴を解説するため、ひととおり確認しておきましょう。

2-1. 北海道リース株式会社

北海道に拠点があり、パソコンリースを利用したい企業さまは、北海道リース株式会社をチェックしておきましょう。 北海道リース株式会社は、札幌・釧路・北見・帯広・旭川・苫小牧・函館・空知・小樽と、合わせて9拠点があります。 借りられるパソコンについて・手続き方法・特徴などをご紹介します。

2-1-1. 借りられるもの

北海道リース株式会社で扱う情報関連機器は、パソコン・サーバー・周辺機器・通信機器です。 リースのため、具体的な機種・メモリやCPUの容量などは公開されていません。 またほかにも、パソコン関連機材として事務用機械も取り扱っているため、北海道リース株式会社だけでオフィス用品一式をそろえられます。 「新規にオフィスを新設するため、一式すべてをそろえたい」といったときには、スムーズに手続きできるでしょう。 <北海道リース株式会社で取り扱いのある事務用機械> コピー FAX プリンター プロジェクター ホワイトボード(電子型含む)

2-1-2. リースする際の流れ・手続き方法

北海道リース株式会社でパソコンを借りるときの手続きは、8ステップにわかれています。 物件の選定から利用開始までは、それぞれ以下の順序で手続きをします。 <北海道リース株式会社でリースする際の手続き方法> メーカー・販売会社と物件を選定、北海道リース株式会社へ連絡 リース料お見積もり書提出 リース申し込み 審査 リース契約 リース物件の発注(売買契約締結) 物件納品 リース料のお支払い 用意すべき書類も多いため、事前に手続き方法を確認しておきましょう。

2-1-3. 北海道リース株式会社の特徴

北海道リース株式会社の特徴として、以下の点が挙げられます。 <北海道リース株式会社の特徴> 道内営業拠点数No.1 金融機関や国内大手リース会社と業務提携している とくに、金融機関やほかのリース会社と提携している点は特徴的です。 北海道銀行のほか、20の信用金庫・2つの信用組合と業務提携することで、設備投資のバックアップが可能になっています。 さらに大手リース会社と提携することで、幅広い商品提案が可能です。 公式ホームページ:北海道リース株式会社

2-2. FLCS株式会社(旧:富士通リース)

FLCS株式会社は、全国的に営業所を持つリース会社です。 複数の都道府県にまたがり事業所を展開している企業さまは、FLCS株式会社の利用も有力な選択肢となるでしょう。 こちらも、借りられるもの・手続き方法・特徴についてご紹介します。

2-2-1. 借りられるもの

FLCS株式会社でリースできる製品には、以下のものがあります。 「パソコンだけ」「サーバーやルータも含めて」「ストレージもあわせて」など、ニーズに応じてカスタマイズが可能です。 分類 製品 パソコン ワークステーション・デスクトップパソコン・ノートパソコン・タブレット・シンクライアント・スマートフォン 情報処理関連 サーバー・ストレージ・周辺機器・ソフトウェア・業種システム・業務システム 通信関連 広域ネットワーク・構内ネットワーク・音声テレフォニー・映像 製造設備 半導体製造設備・ディスク製造設備・LCD製造設備など そのほか製品 事務用機器・精密機器・医療向機器・産業用工作機器・公害防止機器など
分類 製品
パソコン ワークステーション・デスクトップパソコン・ノートパソコン・タブレット・シンクライアント・スマートフォン
情報処理関連 サーバー・ストレージ・周辺機器・ソフトウェア・業種システム・業務システム
通信関連 広域ネットワーク・構内ネットワーク・音声テレフォニー・映像
製造設備 半導体製造設備・ディスク製造設備・LCD製造設備など
そのほか製品 事務用機器・精密機器・医療向機器・産業用工作機器・公害防止機器など

2-2-2. リースする際の流れ・手続き方法

FLCS株式会社でリースをはじめるには、8ステップの手続きをする必要があります。 具体的な流れは、以下のとおりです。 <FLCS株式会社でリースする際の流れ> メーカーとリースしたい物件を決める メーカーの見積もり書に基づいて、リース料を試算する 審査 リース契約の締結 売買契約の締結 物件の納入・設置 検収 リース料の支払い

2-2-3. FLCS株式会社の特徴

FLCS株式会社は、富士通グループや、東京センチュリーグループと協働している企業です。 協働する各社のICT技術とファイナンスのノウハウを活用できるため、以下の特徴を有しています。 <FLCS株式会社の特徴> 公共機関を中心に培ってきた高い信頼と実績 高い課題解決力 DX展開をサポートする共創力 とくに課題解決力については、サブスクリプション・従量課金といった多様なサービスモデルを確立しており、他社にない特徴といえるでしょう。 公式ホームページ:FLCS株式会社

2-3. 沖電企業株式会社

沖電企業株式会社は、沖縄県に事業所を持つリース会社です。 サービスは以下のとおりで、リース以外にもさまざまな事業を担っています。 沖縄県に事業所がある企業さまの場合は、有力なリース先候補となるでしょう。 <沖電企業株式会社の事業> リース事業 発電設備関連事業 資機材販売事業 変圧器製造整備事業 広告・宣伝事業 など

2-3-1. 借りられるもの

沖電企業株式会社で借りられる情報関連機器には、以下のものがあります。 <沖電企業株式会社で借りられる情報関連機器> パソコン 電話・通信関連機器 放送用機器 防犯カメラ ソフトウェア など 上記のほかにも、シュレッダーをはじめとした事務用機器・建設や土木用機械・輸送用機器・動物用医療機器・商業設備などを借りることも可能です。 ご紹介した専用機器もあわせて借りたい場合は、沖電企業株式会社を活用すると便利でしょう。

2-3-2. リースする際の流れ・手続き方法

沖電企業株式会社でリース契約を結ぶときは、以下の8ステップで手続きします。 リース期間が終われば返却したパソコンは廃棄されるため、セキュリティ面でも安心です。 <沖電企業株式会社でパソコンをリースするときの流れ> メーカー・ディーラーと打ち合わせのうえ、沖電企業株式会社へ連絡 メーカー・ディーラーの見積もり書をもとにリース料を試算 申し込み 審査 契約締結 物件発注 物件納入 リース開始 リース契約の手続きの際には、会社経歴書1通と、3期分の決算書が必要になります。 契約時に慌てないで済むよう、事前に準備しておきましょう。

2-3-3. 沖電企業株式会社の特徴

沖電企業株式会社の特徴として、ほかに手掛ける事業が多いことも挙げられます。 とくに広告宣伝事業は、あわせて利用したい企業さまも多いでしょう。 公共ラッピング・広告(テレビ・ラジオ・Webなど)・イベント・印刷・SPツール(記念品・ノベルティ)などを通じ、宣伝できます。 「オフィス新設にともない、多くのお客さまに知ってもらいたい」 「自社の認知度アップについても悩んでいる」 といった企業さまにぴったりのリース会社といえるでしょう。 公式ホームページ:沖電企業株式会社

法人用パソコンならリースとレンタルどちらを選ぶべき?

まとまった台数のパソコンを借りる必要が出てきたとき、まっさきにリース契約について思い浮かんだはずです。 しかしここまで確認したなかで「手続き方法が複雑で、億劫に感じた」「具体的に借りられる機種がわからず、利用しにくい」とお思いになった方もいらっしゃるでしょう。 パソコンを借りるなら、より手続き方法が簡単かつスピーディな「レンタル」という選択肢もあります。 どちらのサービスを活用すべきか、どう使いわければよいか、例を挙げながらご紹介します。

3-1. 希望・最新の機種を用意したいなら「リース」

希望している機種があったり、最新のパソコンを利用したかったりする場合は、リースの利用を検討しましょう。 たとえば、オフィスを新設するとき・部署を新設するときなどの利用におすすめです。 それというのも、リースとレンタルには、以下の違いがあるためです。 <リースとレンタルの違い> リース……借りる側のリクエストに応じて、リース会社がメーカーから購入し手配する レンタル……レンタル会社の所有するパソコンのなかから、借りるパソコンを選ぶ また上記の違いから、まとまった数のパソコンを利用したい場合も、リースがおすすめといえます。 レンタルの場合はレンタル会社が所有し、かつそのときに空いている台数しか借りられません。 リース会社なら、必要なパソコンを必要数に応じて用意しやすい傾向にあります。

3-2. 短期間の利用なら「レンタル」

リースとレンタルでは、貸し出しできる期間が異なります。 リースを利用する場合は2年以上の利用に限られますが、レンタルなら1日の短期利用も可能です。 オフィス設置用ならリースを、外出や出張・説明会などで必要になったときはレンタルを利用するとよいでしょう。 サービスによって利用期間に差があるのは、リースの場合は法律により貸し出し期間の下限が設定されているためです。 レンタルにはこうした縛りがないため、期間設定について柔軟に対応が可能になっています。 詳しくは「【法人用パソコン】リースの際におさえておきたい情報を徹底解説!」で解説しているため、あわせて確認しておきましょう。

3-3. できるだけお得に借りるなら期間と料金で比較しよう

パソコンを借りる場合は、契約方法によって価格相場が変わります。 リースなら比較的安い月額料金で長く借りられる一方、レンタルは比較的高い料金になりますが短期間でも借りられます。 どちらがお得に活用できるかというのは期間と金額により異なるため、見積もりを出して、きちんと比較してから決めると安心です。

法人用のパソコンレンタル会社|おすすめ4選

ここまで確認して、リースよりもレンタルの方が合っていそうだと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、法人用レンタル会社を4社ご紹介します。 2年未満の短期で借りたい方は、ひととおり確認しておきましょう。

4-1. 「プロサポ」

「株式会社ビジョン」の「プロサポ」は、リース並みの低価格でパソコンを借りられるサブスクリプションサービスです。 リースとレンタルのいいとこどりをしており、便利に利用できるレンタル会社といえます。 借りられるパソコン・手続き方法・特徴について、順に確認しましょう。

4-1-1. パソコンの機種・価格・期間

「プロサポ」で借りられるのは、主要メーカーのハイスペックパソコンです。 おおまかなスペックは、以下のとおりとなっています。 詳細 OS Windows10 CPU 第4世代 Core i5 メモリ 8GB ストレージ 250~256GB ドライブ DVD-ROM 有線/無線 両方に対応 レンタル期間 1か月から 付属品 デスクトップパソコン:ディスプレイ・電源ケーブル・マウス ノートパソコン:電源ケーブル 機種 デスクトップパソコン ノートパソコン(B5サイズまたはA4サイズ) ディスプレイサイズ ノートパソコンB5サイズ:12~14インチ ノートパソコンA4サイズ:14~15.6インチ デスクトップパソコン:21.5インチ以上
詳細
OS Windows10
CPU 第4世代 Core i5
メモリ 8GB
ストレージ 250~256GB
ドライブ DVD-ROM
有線/無線 両方に対応
レンタル期間 1か月から
付属品 ● デスクトップパソコン:ディスプレイ・電源ケーブル・マウス ノートパソコン:電源ケーブル
機種 ● デスクトップパソコン ノートパソコン(B5サイズまたはA4サイズ)
ディスプレイサイズ ● ノートパソコンB5サイズ:12~14インチ ノートパソコンA4サイズ:14~15.6インチ デスクトップパソコン:21.5インチ以上
価格は月額3千850円とリース並みのため、金銭的な負担を少なくおさえられるでしょう。

4-1-2. レンタルする際の流れ・手続き方法

レンタルするときの手続きは、たったの4ステップのみです。 最短で翌日に発送されるため、パソコンが急に必要になったときも安心です。 <「プロサポ」でレンタルするときの流れ> 相談・見積もり 「プロサポ」担当者から連絡 本申し込み 発送・納品

4-1-3. 「プロサポ」の特徴

「プロサポ」の特徴は、以下の3つです。 <「プロサポ」の特徴> リース並みの価格と、レンタルならではのスピーディさを兼ね備えている 1台からレンタル可能 オプションが豊富 パソコンレンタルの際に利用できるオプションは、3種類あります。 セキュリティ保護を強化する「WEBROOT」やビジネスソフト「Microsoft 365」、セットプランでお得に使えるWi‐Fi「VWS WiFi」です。 安心して使えるよう、環境の整ったパソコンを借りたい方は、ぜひ下記のページをチェックしてください。 公式ホームページ:「プロサポ」

4-2. 横河レンタ・リース株式会社

パソコンの品ぞろえを重視するなら、横河レンタ・リース株式会社も検討しておくとよいでしょう。 レンタル会社ですが最新機種にも対応しており、希望のパソコンを利用しやすくなっています。

4-2-1. パソコンの機種・価格・期間

横河レンタ・リース株式会社では、以下のパソコンを借りられます。 取り扱っているメーカーが比較的幅広いため、借りたいメーカーが決まっている場合は便利なはずです。 <横河レンタ・リースで借りられるパソコン> ノートパソコン……DELL・HPI・Lenovo・パナソニック デスクトップパソコン・モニター……DELL・HPI Surface Mac またパソコンは1週間・1台からレンタルでき、基本料金は以下のとおりとなっています。 機種 通常料金の価格帯 ノートパソコン(Windows11) 2万4千円~など ノートパソコン(Windows10) 1万9千500円~など タワー型パソコン 1万3千810円~など Mac 4万1千300円~など Surface 3万8千円~など
機種 通常料金の価格帯
ノートパソコン(Windows11) 2万4千円~など
ノートパソコン(Windows10) 1万9千500円~など
タワー型パソコン 1万3千810円~など
Mac 4万1千300円~など
Surface 3万8千円~など

4-2-2. レンタルする際の流れ・手続き方法

横河レンタ・リース株式会社でパソコンをレンタルする場合、借りるまでに4ステップの手続きが必要です。 <横河レンタ・リース株式会社の手続き方法> 申し込み・審査 配送・納品 レンタル開始 お支払い 横河レンタ・リース株式会社を利用するときは、レンタルでも審査があります。 審査なしのレンタル会社と比較すると、レンタル開始までに時間がかかる可能性もあるため、急ぎの場合は注意が必要です。

4-2-3. 横河レンタ・リース株式会社の特徴

横河レンタ・リース株式会社の特徴として「品揃えが豊富」「選べるサポート・オプション」の2つが挙げられます。 借りられるパソコンは、100万台・メーカー820社に上ります。 選択肢が広く、希望のスペックを持つパソコンを見つけられるでしょう。 またサポート・オプションとしては「セットアップ作業代行」「利用環境に適したアイテムを購入できる」などがあります。 パソコンの設定をしている時間がない・借りる台数が多いときなどは、上記のサービスを活用し、すぐに使える状態で納品してもらうのがよいでしょう。 公式ホームページ:横河レンタ・リース株式会社

4-3. 富士ソフト株式会社

富士ソフト株式会社は、パソコンの販売もしているレンタル会社です。 借り入れ・購入のどちらでも利用でき、オフィス機器の準備に際して便利に活用できるでしょう。

4-3-1. パソコンの機種・価格・期間

富士ソフト株式会社で借りられるパソコンは、2万機種・65万台に上ります。 さらに機種については、在庫がない場合でも相談のうえ調達・貸し出しが可能となっており、レンタルでも希望するスペックのパソコンを確保しやすいはずです。 ただし、具体的なレンタル料金は要問い合わせ・納期は7営業日程度必要など、問い合わせしなければわからないことも多い点には注意が必要です。

4-3-2. レンタルする際の流れ・手続き方法

パソコンをレンタルする際の手続き方法について、詳しい情報は公開されていません。 しかし基本的には発注するだけでよく、スピーディに手続きを終えられるでしょう。

4-3-3. 富士ソフト株式会社の特徴

富士ソフト株式会社の特徴として、以下の3つが挙げられます。 レンタルでも希望機種を借りられるのは、うれしいポイントではないでしょうか。 <富士ソフト株式会社の特徴> 品ぞろえが豊富 レンタルサービスでも希望機種を借りられる キッティングや運用・サポートまで、ワンストップで依頼できる まとまった数のパソコンを用意したい方・できるだけセッティングの手間を省きたい方におすすめです。 公式ホームページ:富士ソフト株式会社

4-4. 三井住友ファイナンス&リース株式会社

三井住友ファイナンス&リース株式会社では、パソコンレンタルのほか、ファイナンスや不動産のリースサービスも提供しています。 最後に、この企業の詳細について確認しておきましょう。

4-4-1. パソコンの機種・価格・期間

三井住友ファイナンス&リース株式会社で借りられるのは、デスクトップパソコン・ワークステーション・ノートパソコン・モバイルパソコンなどです。 メーカーはHP・ESPRIMO・Lenovo・NEC・パナソニックなど豊富で、希望するメーカーがある場合も安心です。 それぞれのレンタル料はプランにより異なりますが、月額980円からなど安い傾向にあります。 レンタル期間は1週間からの「短期レンタル」と1年以上の「長期レンタル」があるため、スケジュールに応じて借りられるでしょう。

4-4-2. レンタルする際の流れ・手続き方法

三井住友ファイナンス&リース株式会社でパソコンをレンタルする際の流れは、以下の3ステップです。 ネットショッピングのような感覚で手続きできるため、簡単に注文・契約ができるでしょう。 <三井住友ファイナンス&リース株式会社における手続き方法> 電話・メール・FAXで申し込み お届け レンタル開始

4-4-3. 三井住友ファイナンス&リース株式会社の特徴

三井住友ファイナンス&リース株式会社の特徴として、会員制Webサービスで便利に手続きできる・レンタルメニューが多いといったことが挙げられます。 レンタルメニューには以下の4つがあり、料金やスケジュールに応じて、無駄のない契約ができるでしょう。 <主なレンタル関連メニュー> 短期レンタル……1年未満のレンタル 長期レンタル……1年以上のレンタル イージーリース……保守なしレンタル サービス診断……自社に合った調達方法の相談 公式ホームページ:三井住友ファイナンス&リース株式会社

法人用パソコンレンタル会社の比較表

ここまで、合計7社のリース・レンタル会社についてご紹介してきました。 しかしとくにレンタル会社については、料金や期間が異なり、複雑に思った方も多いのではないでしょうか。 そこであらためてレンタルの価格と期間について表にまとめるため、情報の整理にお役立てください。 企業名 価格 期間(最短) 「プロサポ」 3千850円 1か月~ 横河レンタ・リース株式会社 1万9千500円~ 1週間~ 富士ソフト株式会社 要問い合わせ 週・月・年単位 三井住友ファイナンス&リース株式会社 月額980円~ 1年未満~
企業名 価格 期間(最短)
「プロサポ」 3千850円 1か月~
横河レンタ・リース株式会社 1万9千500円~ 1週間~
富士ソフト株式会社 要問い合わせ 週・月・年単位
三井住友ファイナンス&リース株式会社 月額980円~ 1年未満~

悩んだら「プロサポ」がおすすめ

数多くのリース・レンタル会社がありましたが、そのうちどの企業を利用すべきか悩んだ場合は「プロサポ」をチェックしましょう。 「プロサポ」は、レンタルのなかではとくに安く借りられる・すぐに届く・1台単位で借りられるなど、便利に活用できるためです。 とくに、最短翌日発送・2日目に納品されるのは、スピード感が重要なビジネスシーンでは重宝するでしょう。 依頼先に迷ったら、事前に「プロサポ」を確認し、資料請求しておくのをおすすめします。

まとめ

パソコンをリースするときは、まず「リースでよいか(レンタルでなくてよいか)」「リース・レンタル費用の相場はいくらか」をおさえておきましょう。 そのうえで、自社に合うプランのある会社・予算内で借りられる会社を探すことが大切です。 パソコンをリース・レンタルができる会社は、現在では非常に多くなっています。 迷ったらまたこの記事でご紹介したリース・レンタル会社をチェックし、自社にぴったりの発注先を選びましょう。
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